イラストでみる健康づくり運動指導―保健婦・栄養士・健康づくり指導者のために― 【目次】

Ⅰ.基礎編

  1. 健康づくりのための運動指導とは
  2. 運動指導の種類と目的
  3. 対象者の年代別にみた運動指導の目的
  4. 運動と健康との関係
  5. 運動によってどのような体力が改善するのか
  6. 無酸素運動と有酸素運動
  7. 筋肉が収縮するためのエネルギー
  8. 筋肉と筋線維の種類
  9. 無酸素運動(アネロビクス)とは
  10. 有酸素運動(エアロビクス)とは
  11. 無酸素性作業閾値(AT)
  12. 運動強度を表す指標
  13. レジスタンス運動とは
  14. ストレッチング運動とは
  15. スキル運動とは
  16. どのような運動から始めると良いか
  17. 健康づくりに必要な運動の種類
  18. 肥満・生活習慣病予防のための運動プログラム
  19. 筋力・骨強化のための運動プログラム
  20. 加齢による筋力の低下
  21. 身体活動量と体力との関係―加齢による影響―
  22. 運動実施頻度と身体活動量との関係
  23. 運動プログラムと体力との関係
  24. 現在の体力を決める因子
  25. 中高年者の運動実施状況
  26. ウォーキング実施者の特徴
  27. ウォーキングの効果
  28. 健康づくりプログラムにおける運動指導のターゲットは誰か?
  29. 教室での運動指導は運動習慣形成のための動機づけ
  30. 日常生活の身体活動量
  31. 望ましい活動量の目安
  32. 運動が習慣化するまでの過程
  33. 健康づくり活動における施設間の連携

Ⅱ. 実践プログラム編

  1. 実践プログラムの特徴
  2. 実践プログラムの例
  3. プログラム参加中の身体活動量の変化
  4. プログラム参加者のエネルギー摂取量の変化
  5. プログラム期間中の体重の変化
  6. 教室終了後の減量維持状況
  7. 身体活動量別にみた体重変化
  8. 体重以外の指標に対する改善効果
  9. 指導形態の違いによる減量効果の比較

Ⅲ. 運動実践編

[スポーツシューズ]
[スポーツウエア]
[水分補給]
[ストレッチング運動]
[レジスタンス運動]

  1. つま先の上げ下げ
  2. ひざ伸ばし
  3. 椅子からの立ち上がり
  4. 片足立ち
  5. もも上げ
  6. 仰臥姿勢からの足上げ
  7. 仰臥姿勢からのもも上げ
  8. 横臥姿勢からのもも上げ
  9. 四つんばい姿勢からの足伸ばし
  10. 腹筋運動
  11. 腕立て伏せ

[ボール運動]

  1. ボールを使った運動の特徴
  2. どのようなボールが適しているか
  3. ボール運動実施上の注意
  4. ボール運動の実施例
  5. 座位でのボール運動

[ウォーキング]

  1. 基本的なウォーキング
  2. 大股のウォーキング
  3. 腿上げのウォーキング
  4. 大股の斜めウォーキング
  5. 後ろ向きのウォーキング