Ⅰ.基礎編
- 健康づくりのための運動指導とは
- 運動指導の種類と目的
- 対象者の年代別にみた運動指導の目的
- 運動と健康との関係
- 運動によってどのような体力が改善するのか
- 無酸素運動と有酸素運動
- 筋肉が収縮するためのエネルギー
- 筋肉と筋線維の種類
- 無酸素運動(アネロビクス)とは
- 有酸素運動(エアロビクス)とは
- 無酸素性作業閾値(AT)
- 運動強度を表す指標
- レジスタンス運動とは
- ストレッチング運動とは
- スキル運動とは
- どのような運動から始めると良いか
- 健康づくりに必要な運動の種類
- 肥満・生活習慣病予防のための運動プログラム
- 筋力・骨強化のための運動プログラム
- 加齢による筋力の低下
- 身体活動量と体力との関係―加齢による影響―
- 運動実施頻度と身体活動量との関係
- 運動プログラムと体力との関係
- 現在の体力を決める因子
- 中高年者の運動実施状況
- ウォーキング実施者の特徴
- ウォーキングの効果
- 健康づくりプログラムにおける運動指導のターゲットは誰か?
- 教室での運動指導は運動習慣形成のための動機づけ
- 日常生活の身体活動量
- 望ましい活動量の目安
- 運動が習慣化するまでの過程
- 健康づくり活動における施設間の連携
Ⅱ. 実践プログラム編
- 実践プログラムの特徴
- 実践プログラムの例
- プログラム参加中の身体活動量の変化
- プログラム参加者のエネルギー摂取量の変化
- プログラム期間中の体重の変化
- 教室終了後の減量維持状況
- 身体活動量別にみた体重変化
- 体重以外の指標に対する改善効果
- 指導形態の違いによる減量効果の比較
Ⅲ. 運動実践編
[スポーツシューズ]
[スポーツウエア]
[水分補給]
[ストレッチング運動]
[レジスタンス運動]
- つま先の上げ下げ
- ひざ伸ばし
- 椅子からの立ち上がり
- 片足立ち
- もも上げ
- 仰臥姿勢からの足上げ
- 仰臥姿勢からのもも上げ
- 横臥姿勢からのもも上げ
- 四つんばい姿勢からの足伸ばし
- 腹筋運動
- 腕立て伏せ
[ボール運動]
- ボールを使った運動の特徴
- どのようなボールが適しているか
- ボール運動実施上の注意
- ボール運動の実施例
- 座位でのボール運動
[ウォーキング]
- 基本的なウォーキング
- 大股のウォーキング
- 腿上げのウォーキング
- 大股の斜めウォーキング
- 後ろ向きのウォーキング